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集客羅針盤について
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このサイトについて
集客羅針盤
しゅうきゃくらしんばん
集客羅針盤
【GoogleとPinterestと、あなたのビジネス】
~三種の神器が導く、あなたの未来~

【三種の神器】

ここでは、もう少し詳しく
5つの視点から、説明しましょう。
1 公式Webサイト

集客の「受け皿」を育てる場所
公式サイトは、オンライン上における
あなたのビジネスの「本拠地」です。
ここを基盤として、他のツールから
集客した人々を最終的に顧客へと変えていきます。
主な役割:
信頼性の構築:
会社の理念、専門性、実績を伝え、
訪問者からの信頼を勝ち取ります。
情報提供のハブ:
サービスや商品の詳細、価格、
問い合わせ方法など、ビジネスの核心
となる情報を集約します。
コンテンツマーケティングの中心:
顧客の課題解決に役立つブログ記事などを蓄積し、
潜在顧客との接点を増やします。
最終的なゴール:
問い合わせ、予約、購入といった
コンバージョン(成果)の獲得を目指します。
具体的な活用法
見やすいデザイン:
誰が見ても迷わないシンプルな
デザインを心がけましょう。
特にスマートフォンでの表示を
最適化することは必須です。
「想い」を伝えるページ:
「私たちについて」や「代表挨拶」のページで、
なぜこのビジネスを始めたのか、
どんな想いでお客様と向き合っているのか
を語ることで、ファン化を促します。
ブログ記事の充実:
ターゲットが検索しそうなキーワードを想定して、
お役立ち情報や専門知識をブログ記事として発信します。
例えば、
ケーキ屋であれば
「【失敗しない】誕生日ケーキの選び方」、
ヨガ教室であれば
「【初心者向け】自宅でできる5分間ストレッチ」
といった記事が考えられます。
CTA(Call to Action)の設置:
訪問者に次にとってほしい行動
(例:「今すぐ予約する」「無料相談はこちら」)を促すボタンを、
目立つ場所に配置します。
2 Googleビジネスプロフィール

「今すぐ客」を捕まえる場所
Googleビジネスプロフィールは、
Google検索やGoogleマップ上で
あなたのビジネス情報を
表示させるための無料ツールです。
主に地域名や「業種+地域」で検索する、
来店意欲の高いユーザーに
アプローチするのに最適です。
主な役割:
地域集客の玄関口:
「〇〇市 カフェ」「〇〇区 美容室」
といった検索で上位表示され、
顧客の来店を直接促します。
信頼性の証明:
営業時間、住所、電話番号といった基本情報に加え、
写真や口コミが表示されることで、
信頼できるビジネスであることを証明します。
顧客とのコミュニケーション:
口コミへの返信や質疑応答機能を通じて、
顧客と直接コミュニケーションを取ることができます。
具体的な活用法:
正確な情報の登録:
営業時間、住所、電話番号、ウェブサイトのURLなどを
正確に登録・更新します。
特に不定休や営業時間の変更は、
こまめに反映させましょう。
魅力的な写真の投稿:
外観、内観、商品、スタッフなど、
様々な角度からビジネスの魅力を伝える写真を投稿します。
写真が充実しているほど、
ユーザーの興味を引きやすくなります。
「最新情報」の活用:
キャンペーン情報や新メニュー、イベント情報などを
定期的に投稿することで、プロフィールの鮮度を保ち、
リピーターにもアピールできます。
口コミへの返信:
良い口コミには感謝を伝え、ネガティブな口コミには
真摯な姿勢で対応することで、
他のユーザーに誠実な印象を与えます。
3 Pinterest

「未来の顧客」と出会う場所
Pinterestは、画像や動画を「ピン」として集め、
アイデアを整理するビジュアル検索エンジンです。
「おしゃれなインテリア」「簡単レシピ」
「セルフネイル」といったキーワードで、
ユーザーは自分が「欲しい」「やってみたい」
と思うアイデアを探しています。
主な役割:
潜在顧客へのリーチ:
まだあなたのビジネスを知らない、
未来の顧客層にアプローチできます。
ブランディング:
あなたのビジネスが持つ「世界観」や
「ブランドイメージ」をビジュアルで表現し、
ファンを増やします。
外部リンクからの集客:
ピンをクリックすると、直接ウェブサイトや
ブログ記事に遷移するため、
サイトへのアクセス増加に繋がります。
具体的な活用法:
高品質なピンの作成:
魅力的な画像や動画を用意し、
縦長のサイズ(2:3推奨)で作成します。
ボードの戦略的活用:
ターゲットが興味を持ちそうなテーマで
ボードを作成します。
例えば、
ヨガ教室であれば
「心を落ち着かせるヨガポーズ」「自宅でできる瞑想」
といったボードを作成し、関連するピンを保存・投稿します。
キーワードの最適化:
ピンのタイトルや説明文に、ターゲットが
検索しそうなキーワードを複数含めます。
公式サイトへの誘導:
ピンには必ず、関連するブログ記事や
商品ページへのリンクを貼りましょう。
特に商品画像の場合は、価格情報も表示される
「リッチピン」を活用することで、
購買意欲の高いユーザーにアプローチできます。
これらのツールを個別に運用するだけでなく、
相互に連携させることで、集客効果は飛躍的に高まります。
4 連携によって得られる理想の状態

この3つのツールが連携することで、
あなたのビジネスは以下のような状態になります。
「今すぐ客」も「未来の顧客」も取りこぼさない
Googleビジネスプロフィールは、
「近くのカフェ」や「〇〇市 ケーキ屋」といったキーワードで、
今すぐお店を探している人にアプローチできます。
一方、Pinterestは、「カフェ 内装 アイデア」や
「誕生日の飾り付け」といったキーワードで、
まだ具体的に店を探しているわけではないけれど、
将来的に顧客になる可能性のある人と繋がることができます。
お客様の「知りたい」に応え、信頼を築く
Googleビジネスプロフィールで興味を持った人は、
営業時間や場所だけでなく、「どんなサービスなんだろう?」
「どんな雰囲気なんだろう?」とさらに詳しく知りたくなります。
そこで、公式サイトに誘導することで、
ブログ記事やお客様の声を通して、
ビジネスの**「想い」や「専門性」**をじっくりと伝えられます。
これにより、ただの「お店」ではなく、
信頼できる「パートナー」としての関係を築けます。
5 情報の2次利用

オンライン上のビジネス資産が育つ
公式サイトに投稿したブログ記事やコンテンツは、
PinterestのピンやGoogleビジネスプロフィールの
「最新情報」として何度も活用できます。
それぞれのツールに投稿した情報が、
まるで糸のように繋がり、あなたのビジネスの評判や
信用を積み重ねてくれます。
これにより、特定のSNSプラットフォームに依存することなく、
安定した集客基盤を構築できます。
これらのツールをうまく活用すれば、
単なる集客だけでなく、
顧客との長期的な関係構築や
ブランディングにも繋がります。
ぜひ、できるところから
一つずつ試してみてください。
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